野口 健 |
1973年米・ボストン生まれ。中学時代に山に目覚め、16歳で仏・モンブラン、タンザニア・キリマンジャロの登頂に成功。
亜細亜大学入学後も活動を続け米・マッキンリーなど6大陸の最高峰に世界最年少で登頂。
1997年エベレストに初挑戦するも断念。1998年の再挑戦も天候不良のため撤退。
1999年5月に三度目にしてエベレスト登頂に成功。7大陸世界最高峰登頂の最年少記録を達成。
動物好きで、ゴールデンレトリバーと亀、ハムスターと同棲中。
素顔は無邪気な笑顔がよく似合ういたずらっ子である。
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上妻 宏光 |
1973年茨城県生まれ。幼少期から、テレビやおもちゃよりも津軽三味線が楽しかったという。
6歳の時、佐々木光儀氏に師事。13歳の時に出場した全日本津軽三味線競技大会で優勝。
15歳で津軽三味線を勉強するため上京する。1995年、96年と津軽三味線全国大会で2年連続優勝の快挙。
ロックバンド「六三四」に所属、アメリカ公演で好評を博す。またソロでコンサートを開いたり、
CM音楽を作成する傍ら、異なるジャンルのミュージシャンとセッションを行うなど、
新しい音作りに取り組んでいる。
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梅沢 由香里 |
1973年東京都生まれ。1979年父と一緒に囲碁を始める。1985年全日本女流アマチュア選手権では8位。
1987年、加藤正夫・九段に弟子入りする。1992年慶応大学入学、囲碁部の主将として活躍。
1993年全国学生本因坊戦では3位。1994年5月の全国本因坊戦東京都大会では優勝を飾る。
1995年ついに念願のプロ試験に合格。1996年4月には入段を果たす。 プロデビュー後、NHK教育テレビ
「囲碁の時間」「レッツ碁」などに司会役として出演、脚光を浴びる。1998年7月二段に昇段。1999年には三段に昇段。
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池町 佳生 |
1971年兵庫県生まれ。少年時代はラジコンに夢中になる。17歳の時、世界GPを見てモーターバイクのとりこに。
その後、子供の頃探検した山道をバイクで行く楽しさにはまる。19歳の時はじめてラリーに出場。
1993年「日石ツールドブルーアイランドラリー」で総合4位に。1994年「オーストラリアン・サファリラリー」では
総合4位に入るなど頭角を現す。1997年、念願の「パリ・ダカールラリー」に参戦して総合16位に。
1998年の「キャメルトロフィー」には日本代表として出場している。
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市川 亀次郎 |
1975年、市川段四郎の長男として生まれる。1980年『義経千本桜』の安徳帝役で初お目見え。
1983年、市川亀治郎を襲名。1997年7月『常世流小栗判官』では娘お駒に、12月『小鍛冶』では
巫女の小枝、『梅ごよみ』ではお蝶の役を演じる。 近年はスーパー歌舞伎での活躍も光り、
『オオクニヌシ』『オグリ』などの舞台で重要な役どころを担っている。
澤潟屋のモットー「文武両立」のもと、慶応大学で文学を学ぶ。趣味は読書と奈良の古寺巡り。
シャンパン1杯で酔っ払うほどの下戸でもある。
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長島 一由 |
1967年神奈川県生まれ。1988年ウィンドサーフィン全日本選手権で優勝、1989年には世界3位に入賞。
元バルセロナ五輪強化選手でもある。早稲田大学教育学部卒業後フジテレビに入社。報道センター政経部記者を経て
「ニュースJAPAN」ディレクターに。 1996年には衆院選・神奈川4区から出馬するも落選。その失敗を
バネに1997年鎌倉市議会選に出馬してトップ当選を果たす。1998年逗子市長に出馬・当選し、現在に至る。
根っからの海好きで、今でもオフの日はウィンドサーフィンに出かけている。
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那須 勲 |
1967年岡山県生まれ。幼少期より『石』に魅せられる。20歳の頃より海外放浪にでかけ、
立ち寄った国は30ヶ国に及ぶ。21歳の時、メキシコでオパールの鉱山主ハイメに出会ったことが
彼の人生を大きく変えた。その後モロッコで松茸の貿易事業に着手するも失敗。宝石の小売店や
メーカー、問屋を転々としながら、26歳で独立して「ナス・インターナショナル」を設立。
オリジナルジュエリーを手がけ、今秋自社ブランド「Baby-baby」も立ち上げる。
一方では事業を展開するだけでなく、1997年にはパリ・ダカールラリーに出場してクラス3位に入賞した経験も持つ。
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畑山 隆則 |
1975年青森県生まれ。1993年、柳和龍トレーナーと出会い二人三脚で世界を目指すことに。
同年6月プロデビュー。94年全日本スーパーフェザー級新人王を獲得。
1997年WBA世界スーパーフェザー級チャンピオンの崔龍洙(韓国)に挑むも王座奪えず。
1998年3月対コウジ有沢戦で日本スーパーフェザー級王座を獲得。
同年9月の崔龍洙とのリターンマッチで判定勝ち、23歳で世界の頂点に立った。
1999年6月対ラクバ・シン戦で惜しくも敗退を喫し、引退を表明。
24戦22勝(17KO)1敗1分け。
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