毎瞬を楽しもう!
「つまんないね〜」とつぶやいている人、まわりにいないかな?
いつもの友達同士でマンネリ化した場所やお店、前ほどときめかなくなってきたデート。
それってほんの少しシチュエーションが変われば楽しい時間が生まれそう。
「わたしは新しいスポットをチェックしてるし情報通よ!」そんな人も今まで以上に
楽しめるような時間と空間がちょっとしたアイディアで作り出せるはず。
心のチャイルドロックをはずしてみよう!
マザー・シップ流の楽しみかたってこんな感じだよ・・・
イルカと遊ぶ
東京から半日船で過ごすとそこは南の島。大きな海と眩しい太陽に会える場所である。
イルカといっしょに泳いくことが出来てもう最高!その後は海岸にキャンプを張って釣った魚で晩御飯。
自称シェフの秘馬くんの腕によりをかけたタイカレーとボルシチがまたさらに美味しい。
夜は素敵な星空と幻想的な月明かりがなんとも言えない。
島の自然を眺めながらサイクリングで風と戯れる。きれいな景色を堪能したり、溶岩流のゴツゴツした
岩々にちょっと驚いたりもした。何か自然の大きな力を感じてしまう。
海、空、大地、緑・・・。人間にはとっても大切なんだね。
スポーツで楽しむ
国や言葉が違ってもスポーツは万国共通。
みんなで汗をかいた後は気分がいいし会話もはずむ。
今回はフットサル大会。
藤沢のミズノフットサルコートに12チーム,80人が集結した。
不思議なのはJリーグ級のバリバリな人からサッカーボールは体育の時間以来の人までさまざまだ。
そこがマザーシップ的な部分だろうか。
1日汗を流して気分爽快。勝っても負けても全員に賞が贈られる。お米から海外旅行までと
いろいろあって笑いをさそう。最後は優勝チームのシャンパンファイト。
この後に飲むビールが最高に美味しいんだなぁ…。
自然と楽しむ
パート1
アウトドアがブームになってしばらくたつけどテントで泊まったりしたことのある人って
意外に少ないのでは? それもそのはず、キャンプって道具を揃えないといけないし
経験者の人がいないと何をどうやったらいいのか判らないもんね。
それなら手ぶらで参加できるキャンプの機会を作っちゃおう。テントやタープは貸し出しOK,
経験者はアフリカで砂漠に寝泊まりしたパリ・ダカールラリー出場者だ。
丹沢のキャンプ場にテントを設営して食事の準備。外で食べる食事ってどうして美味しいのかな?
夜はテントで寝袋に入る。ベッドより寝心地は良くないのに妙に楽しい。
翌日は登山。みんなへとへとになったけど頂上での清々しさと帰りの温泉は最高だったね!
パート2
よりによって集中豪雨となってしまったけど、台風が楽しみな子供の状態でけっこう楽しい。
タープの下でソーセージを作ったり本格タイカレーを仕込む。これまた美味!
翌日の登山はなくなったものの、逆にその分夜遅くまで美味しいお酒を飲みながらたくさんの思いを
語り合うことが出来た。都内にこんな居酒屋があったら毎日行っちゃうだろうな。
出会いは笑いのはじまり
学生のころはクラス変えの日ってドキドキしてた。でも社会人になってからというもの
そんな感覚としばらく出会ってない。知らない人と出会うチャンスが少なくなったから。
知り合う楽しみをまた思い出そう。だからボーリングの同じレーンの人がその日のクラスメイト。
毎ゲームくじ引きで違うメンバーになってスコアを競った。
エンジニア、大学生、プロレスラー、自営業、アナウンサー、etc…。肩書きは様々だ。
そんな面子でやるボーリングだからおもしろいし、ほんの自己紹介話だけでも興味をそそられる。
やっぱりこんな時間と空間はいつになっても必要だよね。
心を癒す
鎌倉。都会から1時間少々のところに濃い緑にかこまれた静かな森がある。
都会の喧騒から離れて気分を落ち着けるにはもってこいだ。
2時間ほど辺りを散策してみる。森を歩くのはやっぱり気持ちがいい。時々リスを見かけたりもする。
ほどよく体を動かしたあとは山頂の別荘でバーベキュー。美味しい!
食事の後も思い思いに楽しむ。中国茶を味わう人もいればピアノとタンブラーでセッションを始めたりしてる。
時計を外してゆったりすごすって気持ちいいね。
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