Japan Alpine Rally

20th V-RALLY International Japanese Alpine Rally

～　その１　～

新井選手の駆るインプレッサＷＲＣ２００２です。
それにしてもすごいインカットですねぇ～。

SS20 羽根尾南
(677kbyte、54秒、WMVファイル)

LEG 2 の SS20 をスタートして800mくらい？の場所です。路面は濡れてて
スリッピーですが、スタートからのエキゾーストがまわりに響き渡って
それが徐々に大きくなり、目の前のコーナーでパン！パン！という音と
共にクリアしていくのはやっぱりたまりませんねぇ。(^-^)
新井選手、ボーン選手、奴田原選手、西尾選手の映像です。

富岡サービス
(909kbyte、72秒、WMVファイル)

LEG 1 のメジャーサービス前のTime Control です。
普段あまり聞けない(?)アイドリングの音に注目です。
新井選手のWRカーとボーン選手のGr.Aカーの２台ですが、
Gr.Aの音が派手です。新井さんの方は気を使って音量を日本用に
下げたのかな？ (^^;

◆ もっとたくさん写真を見たいという方はWAKAさんのＨＰへどうぞ！ ◆

このページにもWAKAさんの撮影した写真を多数使用させて頂きました。感謝！！

ＬＥＧ　１
富岡SSのスタートから程近い観戦ポイント。派手なアクションは見られませんが、速さの違いがよく判るポイントです。	コーナーを上から見下ろす形で観戦場所が設けられていました。今年はきちんと草まで刈ってあってとても快適です。
新井選手のインプレッサＷＲカー。余裕を残しながらも１本目よりキロ１秒のペースアップ！他のどの車よりもライン取りがタイトなのはノートが既にそうなってるのかな？	ボーン選手のグループＡインプレッサ。ミスファイヤの音が特徴的でした。数キロ先の様子も音でわかります。(^o^)
このステージ２本目のSS8です。さすがに２本目は各車ペースが上がって路面にもブラックマークが残っていました。	グループＮで上位入賞の計画が見事的中？奴田原選手はタイヤ選択が当たり、グループＮながら３位と健闘しています。
イン側にどれくらい寄せてるかは旗のはためき具合で判断できます?! 写真は西尾選手のインプレッサ。昨年の経験から(?)リストリクターのみ Gr.Aに変更した仕様で望んでます。(^.^)	今年もヴィヴィオは頑張ってましたよ！しかし、SS中なのにコース脇のスバルのエライ人を見つけて会釈するなんて…。船木選手、律儀すぎます。(笑)
メジャーサービス前のＴＣの西尾選手のインプレッサ。快調な走りでしたが、惜しくもLEG1終盤でリアをヒットし、真直ぐ走らない状態のまま数ステージを走り大きくタイムダウンです。

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