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JUMP カーナビ

2005年にもなってやっとカーナビ導入です。(笑)
方向感覚は良い方なのですが、渋滞情報をリアルタイムにゲットしたいのが優先順位の1番
でした。知らない場所に行くのは年間数回(?)なのでルート検索に関してはどのナビでも及第点。
そんな訳でDVDタイプを選択しました。価格的にも通販で10万円ちょっと。安〜い。
オーディオはiPodに統一するのでHDDタイプは価格差分の魅力がありませんでした。

ナビ・閉状態 ナビ・開状態

左がモニターを格納した状態、右がナビの状態です。
見てお分かりの通り、ダッシュボード上に位置しているためナビの画面は視点移動も少なく
とても見やすい位置です。 が、逆に左フェンダーの先端が見えず、見切りが悪く狭い場所では
ちょっと不便です。
まぁ、自分としてはナビはたまにしか使いませんので、必要なときに画面が見やすい位置にある
この組み合わせは合ってると思います。
ナビを常用する方は2DINタイプがお勧めかな? この車では視界をさえぎらない方が良いでしょう。
気持ち良く走っている時はナビは不要ですからね♪

【モデル】 Panasonic ストラーダ CN-DV255FD (メーカーHP)
【概要】 インダッシュタイプ 7型タッチパネル 地図・DVD

当初はコンソールの2DINの上側に取り付けようとしたのですが、ハザードスイッチと接触する
ようで、さらに PanasonicSUBARU はDIN BOX を1mmほど“削る”必要があるらしく、
結局写真の ようにオプションを購入してオンダッシュに取り付けることにしました。
しかし、同じDIN(ドイツ工業規格)なのに何故合わないんでしょう??

アンテナは同梱のフィルムタイプをそのまま使用しました。やっぱりと言うか、TV画像は
ノイズ混じりでほどほどです。自分はTVを見ないので、まぁ特に不満はありません。
ちょうどデジタル放送に切り替わる過渡期ですから、数年待つ方がワンセグ関連機能も
充実して得策かも知れませんね。


JUMP オービスポイント登録

ナビ画面 カーナビには登録したポイントに近づくと
アラームを鳴らす機能が付いています。
詳細を見ると走行方向も登録することが
できます。
この機能は安全運転に活用するしか
ないでしょう! と言うことでオービス
ポイントをカーナビに登録してみます。(笑)
登録すると、ポイントに近づいた際に
『ポーン! スピードに注意してください』
注意を促してくれます。
お!これはちょっと便利ですね。 Panasonic製のSDカード付きのカーナビであれば 以下の
方法で登録できます。

(1) SDカードに現在のカーナビ登録ポイントを保存します。
  右上のデータメニューで「SDカード」を押すと保存するメニューが出るのでファイル名を
  指定して("BACKUP"など)保存します。

(2) パソコンにSDカードをセットして、SDカード上に保存したファイル("BACKUP.PMF"と
  なっています) をパソコンにコピーします。

(3) オービスポイントのデータをホームページから入手します。
  ポイントデータとして公開されている方もいらっしゃいますので、そちらを利用させてもらう
  ことにしましょう。例えばこちらのページなど。

(4) (3)のファイルをテキストエディタで編集します。 PMFファイルの内容はTEXTデータなので
  メモ帳などで編集できます。
  先ほどパソコンにコピーしたファイルの末尾に、ホームページから入手したファイルを
  挿入します。カーナビの機種によって登録できるポイントには上限(私の機種は200件)が
  ありますので、件数がオーバーする場合は不要なポイントを削除して制限以内に
  収めましょう。ファイル名は念のため別名で保存しておきましょう。

(5) 保存したファイルをSDカードにコピーします。

(6) SDカードをカーナビにセットし、データメニューの「SDカード」から「呼出」を選択して
  ポイントを一括登録すると完了です。


JUMP オーディオ: KENWOOD + iPod

オーディオはさほど凝らず、ソースは iPod に統一することにしました。
ナビをHDDタイプにするとか、CD-R に MP3 で焼くとか、いろいろ案はありますが、PCで
エンコードしたCDを、車でもまたエンコードしたりする手間もなんですし、iPod にまとめる
事にしました。
オーディオ本体の価格は1万円ちょっと! 昔は5万円くらいしてたのにぃ…。
本体がかなりお得な感じなのに比べて、iPodコネクタが約8,000円と結構な値段。
Appleへのライセンス料を差し引いてもちょっと高くないっすかね? コストバランス悪いなぁ。(^.^;

KENWOOD iPod

iPodコネクタを使用しなくても、RACピン−ミニジャック のケーブルで接続は可能なんですが
DOCコネクタ経由だと iPod内のヘッドホンアンプを通らない分、若干音が良いのでこちらを
ホルダー 選択しました。

【モデル】 KENWOOD E303S (メーカーHP)
【コネクタ】 KENWOOD KCA-IP500

接続すると本体側で曲をスキップしたりの操作が可能です。
曲名が表示されますが英語のみ…。ま、低いグレードなので
日本語表示が出来なくてもいいでしょ。
iPod本体はドリンクホルダに固定するアクセサリを購入。→
ドリンクホルダが1個潰れますが、ま我慢しましょう。
どうしても2つ必要って人はGDB-C型までの送風口下にある
ドリンクホルダを移植するの手ですね。
ただこのDOCコネクタの気になる点は、勝手に iPod 本体の設定を変えられてしまうところ。
例えばそれまでシャッフルしたりシーケンスに聞いていた iPodを車でこれに繋ぐと E303本体の
設定になってしまいます。変えて欲しく無い時に変えられると困ってしまいます。
操作性は iPod本体の方が断然使いやすいですからねぇ…。
drive + play
harman/kardonの
「drive + play」
スパタ齋藤さん
週刊スパトロニクス

とか思っていたら、「スパタ齋藤」さんのレビューで
こんな便利なモノが紹介されていました。→
Harman Kardon の「drive + play」というアダプタで、
カンタンな操作で iPod や他のオーディオソースを
コントロールできてしまいます。
痒いところにも手が届くって感じの製品ですね。
KENWOODも、DOCコネクタに対応させるんだったら
もちょっと使い勝手を考えて欲しかったですねぇ〜。
UPDATE 2006.5.1


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