アフリカ

〜 パート2 〜



らくだ

砂漠 砂漠での移動手段でポピュラーなのは「らくだ」でしょう。 大人しそうな顔をしていますが、けっこう気性が激しいのでした。(たまたまなのかな?)
近寄ると結構臭います。(笑)

写真の彼は30キロ四方に何も家や村が無い砂漠の中に1人でぽつんと立ってました。 大丈夫なのだろうかとこっちが心配になってしまいます。


子供たち

子供たち どこの国でも子供は元気です。外人である私達が歩くとあっと言う間に人だかりが出来ます。 最初は怖がって2mくらい離れて取り囲んでいるのですが、笑ってみせると接触を試みるようになってきます。
写真の子供たちは学校の帰りなのか教科書を持ってました。見せてもらうと sin,cos,tan,... とか載ってて「マジで?」と思いました。 たぶんお兄さんのお下がりとかなのかも知れません。 でもトワレヴ族の12歳の女の子は日本語で1から10まで数字を数えることができました。驚きです。


武器を持った人々

ARMY 普通に旅行するときはあまり会わないと思いますが、私はパリダカールラリーというレースと一緒に移動していたため危険な地域では軍隊の護衛がいました。
写真の彼らは政府軍の軍人さんです。逆光なのもありますがホントに肌の色が真っ黒ですね。(笑)  海岸付近の国はそれほど危険ではありませんが、やはり内陸の砂漠や山岳地域にはゲリラが出没するそうです。
ARMY
銃を持っていても表情は笑顔の時が多いような気がします。(またずっとそうであって欲しい…) 軍隊に入ると彼らの家族は政府から保護を受けられるとか。なので彼らも頑張るんだと言ってました。 ある意味エリートなのかも知れませんね。


ミネラルウォーター

MineralWater 砂漠で一番貴重なものは水です。ある程度大きな街ではミネラルウォーターも売られています。 海岸地域では観光客も多いためかヴィッテルやエビアンと言ったおなじみの物がありますが、内陸に入るに従って見慣れないボトルが現われてきます。
ちなみに右の写真はアラビア語がラベルのものですが、中身は砂漠の砂です。お間違え無いように!
(いくら何でもこんな泥水は売ってません!)
実際飲んでみると、何か味がします。う〜ん、何の味かなぁ…。(悩) しかし中身よりもPETボトルの方が粗悪です。 ちょっと落としたりすると「ベキッ!」と割れて水がドボドボこぼれてしまいます。 車の振動でも割れたりするので発見した時はちょっと焦りました。(6本中4本水漏れで空っぽ。・・・デンジャラス。)




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