Team Dream Challenger 2000
世界一過酷なパリ・ダカールラリーに再び現在は今大会のスタート地点のアフリカ西海岸のダカールです。
右の写真はダカール港でパリから輸送してきた車両を船から下ろしているところです。 書類審査(車検に対して人検と呼んでいる)が実施されOKをもらうとあとは1月6日のスタートを待つばかりです。 (管理者)
A HAPPY NEW YEAR !
あけましておめでとございます。
こちらでは無事車検もパスしてダカールの移動の日(1月3日)までのんびりとフランスのお正月を楽しんでいます。 元旦は日本から持ち込んで秘蔵していたお餅で雑煮を作って食べました。みんなとても元気ですごしています。
カウントダウンは噂どおりとてもすごかったです。TVで見たかもしれませんが、エッフェル塔に仕掛けられた数万発の花火と電飾が 一斉に炸裂し、その後もセーヌ川の船が汽笛をならしまくり、パリっ子達も発狂状態でした。
私、進藤浩司はベルギーの小旅行中にアントワープで髪を切り、髭をそり、おもいっきり若返ってしまいました。
本日、無事車検をパスすることが出来ました。
ゼッケン番号は 296 です。
エッフェル塔前の広場にパルクフェルメ(車両保管場)が設置され、そこで記念撮影しました!
チームスタッフのみんな 車検の様子
みなさんいかがお過ごしですか? 日本は師走気分で盛り上がっていることでしょう。 パリでの生活もはや一週間がたちました。毎日自炊しているので食生活だけはおもいっきり日本しています。 今朝はパリ市内に突風が吹き荒れ、町中が大混乱でした。今夜、本当はお世話になっている工場の社長宅へ 夕食のお誘いを受けていたのですが、なんと彼の家の屋根も吹き飛んでしまいキャンセルとなってしまいました。
車検まで後一日と迫り、車もだいぶ仕上がってきました。今後のスケジュールは28日の早朝に車検を受けて合格したら 車両はエッフェル塔の広場に展示をされます。夕方になると300kmほど離れたルアーブル港に車を持っていき ダカール行きの船に乗せます。
スタッフはその足でモンサンミッシエルへの小旅行に出かけます。そして年越しはパリです。 カウントダウンはエッフェル塔に2万個のライトが仕掛けられているそうなので今から楽しみです。 1月3日の早朝にパリ近郊のオルリー空港からダカールに向けてフライト予定です。
それではまたご報告します。 SEE YOU !!
パリに入って5日目、車もかなり完成に近づいてきました。 エッフェル塔が間近に見えるホテルから毎日6時に起床してお弁当をもって郊外のガレージにいく生活を送っています。 クリスマスのパリはとても寒いけどイルミネーションがとても綺麗でどの通りを歩いても退屈はしません。 車検は27日と28日に行われますが、私達のチームは28日です。
みんなで楽しく合宿生活を送っています。
応援いつも本当にありがとうございます。
プリクラスポンサーのある車両リアビューはこちらへ!
金森 立 Tatsu Kanamori / PILOT 98年パリダカにてクラス優勝。 4回以上出場して100%完走は日本人唯一。 命を賭けて命を救うNGO活動 SAVE THE AFRICA代表。ユニセフや 赤十字が入れない砂漠奥地の自立支援を 使命とする。経団連や一流企業での公演は 必見・必聴。 |
進藤 浩司 Koji Shindo / COPILOT 長野パラリンピック チャリティーCD 「Dreamy Tonight」をきっかけに音楽活動を 本格的に再開。TOBのヴォーカルとして全国 ライブツアー中。ユニークなキャラクターは 全国に引っ張りだこ。 パリダカは97年につづき2回目の参戦。 |
小泉 美保 Miho Koizumi / ASSISTANT 広報&アシスタント担当。 大好きな仲間と同じゴールを 目指せることにワクワク。 札幌市より参加。 |
田村 朱美 Akemi Tamura / MECHANIC 日産初の女性メカニック。 パリダカは長年の夢だった。 何度も迷ったが決断!! 岩手県より参加。 |
吉岡 修一 Shuichi Yoshioka / MECHANIC 97年パリダカもメカニックで参加。 SAVE THE AFRICAには3回参加。 スノボーやウィンドサーフィンの インストラクターでもある。 岡山市より参加。 |